刺激成分の一例
2005.08.26
化粧品によく使われている「刺激成分」を紹介するね.
これらの成分は肌のトラブル原因になっている場合があるの.
パラベン(防腐剤)
殺菌、防カビ、保存剤、クリーム、ローション、口紅等に使われており、ほぼすべての化粧品に入っている防腐剤の一つ.
皮膚炎症の元凶で、体内の生体機能にも影響を与えるといわれているの.
エデト酸塩
変質防止剤、保存剤、ローション、クリーム、ファンデーション等に使われており、皮膚、粘膜に刺激.
ぜんそく、皮膚発疹などのアレルギーを起こす.
酢酸トコフェノール
酸化防止剤、栄養クリーム等に使われており、弱いアレルギー反応を引き起こす.
シブチルヒドロキシトルエン
各化粧品の酸化防止剤に使われており、皮膚炎、過敏症が生じる.
飲み下すと血清コレステロール上昇.
安息香酸塩
殺菌、防腐剤、ハンドクリーム等に使われており、皮膚、粘膜、眼、鼻、咽喉に刺激.
飲み下すと胃障害を起こす.
セタノール
油分(エモリエント剤)、ローション、クリーム、乳液等に使われており、弱いアレルギー反応を引き起こす.
クロロブタノール
殺菌、防腐剤、アイローション、ベビーオイル等に使われており、皮膚炎が報告されている.
飲み下すと、むかつき、嘔吐、胃炎を起こす.
サリチル酸
殺菌、防腐剤、ヘアクリーム、サンタンローション等に使われており、皮膚から吸収される。皮膚、粘膜を刺激、腐蝕し発疹を起こす.
オキシベンゾン
ヘアローションの殺菌剤、紫外線吸収剤に使われており、皮膚から吸収され、急性致死毒性がある.
少量でも飲み下すと、むかつき、吐き気を生じる.
ポリエチレングリコール
保湿剤、界面活性剤、クリーム、化粧水、リンス等に使われており、皮膚毒性は弱いが、発がん性が報告されおり、発がん促進作用もある.
プロピレングリコール
多価アルコール、保湿剤、日焼け止めクリーム、ローション、シャンプー等に使われており、人によって接触アレルギー、接触皮膚炎が認められてる.
還元ラノリン
油分(エモリエント剤)、乳液、モイスチャークリーム等に使われており、接触性皮膚発疹、アレルギー性皮膚炎が認められている.
パラフェノールスホン酸亜鉛
収れん剤、アストリンゼント、トニック等に使われており、弱いアレルギー反応を引き起こす.
トリエタノールアミン
乳化剤、分散剤、湿潤剤、クレンジングクリーム、ミルキーローション等に使われており、皮膚から吸収され、皮膚粘膜、眼を刺激する.
発がん性の報告がある.
ソルビン酸
クリーム類の乳化剤、カビ防止剤、保存剤、湿潤剤に使われており、敏感な皮膚、粘膜を刺激する.
環境中の亜硝酸と反応して発がん性となる.